2012年07月05日

廃墟ツアー

Guten tag ('_')

端島に上陸。
見学可能なエリアはごく一部ですが2009年から観光客が上陸見学できるようになりました。。
鉱山関連施設には閉山時に破壊されたものが多い。

端島はもとは現在の1/3ぐらいの小さい瀬だったらしい。
高台の建物は確か貯水棟、レンガは炭鉱事務所。
6回の埋め立て工事によって拡張、島全体が護岸堤防でかこまれた現在の形になった。


他の観光船も上陸

中央の高台にあるのはお社。過酷な労働と生活がここにありました。
コの字型建物の間には橋がつくられて建物伝いに登校できたそうです。
1960年以降は、エネルギーの石油への移行により炭鉱も衰退していった。

図書館の書庫を想像させます。ここに人が生活していたなんて‼




  


Posted by やまちゃん at 17:28Comments(0)